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納品事例 レジデンシャル 時層の家

  • 時層の家

    1150 年に建立された由緒ある寺院に隣接した敷地に建つ、目黒区碑文谷のマンションをフルリノベーションした「時層の家」。由緒ある歴史と共に経過していく「中小の時間」を、インテリア設計のコンセプトとしています。

    事業主からは、流行に流されない普遍的なデザインで、インテリア、家具、小物すべてを統一したコンセプトでデザインして欲しい、という要望があったため、インテリアデザインや家具、小物は、歴史ある街並みの延長上にあるものが選定されました。例えば、時間が経つほど味わい深くなる楢のテーブル、時間を重ねた米沢箪笥、鉄鍋や陶磁器といった小物などです。建築家の鹿内健氏は、素材、家具、小物も時間が経てば経つほど変化するものを選定したと言います。時層の家は、そういった素材に住む人の時間が加わり「時間の重層化」が生み出され、その時間を楽しむ事が暮らしに深みを与えるような空間となりました。

    リノベーションのときに気を使うのが水まわりです。バスルームは、ベッドルームに直接繋がる導線を意識しながらも、窓が無い息苦しさを感じさせないように設計に配慮した、と鹿内氏は言います。パウダールームに木材を使用することで、落ち着いた温かみのある快適な空間となっています。Veroの四角いハーフベッセルタイプの洗面ボウルを使用し、カウンター下は収納を備えることで、高級感がありながらも機能的なパウダールームとなっています。また、住人が座って身支度ができることはもちろんのこと、お風呂で汗をかいた後に、パウダールームでクールダウンしながらゆったりとした時間を過ごすことができるように、スツールが置かれ、デザイン面だけでなく機能面にも配慮されています。
カテゴリー
レジデンシャル


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建築家
鹿内健建築事務所/プロデュース:株式会社リビタ

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