D-Code – For every bathroom vision

控えめながらもスタイリッシュなデザインの洗面ボウル。優しく丸みを帯びたフロントエッジ、広いエッジ、そして背面にゆったりとした収納スペースを備えた長方形という、まさに洗練されたシンクの原型とも言える形状は、D-Codeの洗面ボウルに共通するデザインランゲージです。また、ペデスタルやファニチャーなどとの組み合わせも可能で、豊富なオプションによりあらゆるバスルーム空間を個性豊かに演出します。

洗面ボウルは、シリーズのファニチャーとの組み合わせで、洗面周りに調和をもたらします。洗面キャビネットとセラミックの組み合わせは、わずかに8mmオーバーハングしたデザインがオーガニックでエレガントな表情を生み出します。収納に便利なセミトールキャビネットは、洗面キャビネットと同様に、8色の仕上げをご用意。幅広いオプションにより、柔軟なバスルームプランニングをお楽しみいただけます。

また、握りやすいファニチャーのハンドルは、細身でバランスのとれたプロポーションの水栓と同様に主張しすぎることなく、すっきりと馴染みやすいデザイン。カラーはクロームまたはダイヤモンドブラックの2色からお選びいただけます。D-Codeシリーズでは照明付きミラー、ミラーキャビネットもご用意しています。

D-Codeシリーズでは、コストパフォーマンスに優れたバスタブもご用意しています。エッジの高さを25mmに抑えた様々な形状やサイズの埋め込み型バスタブをご用意しており、深さも39cmまたは45cmと、プランニングに合わせてぴったりのバスタブをお選び頂けます。

また、サイズにより、排水栓が足元にあるクラシックバージョンと、バスタブをシャワーとして使用する場合に足元の排水栓を気にせずご使用いただける中央に排水栓を配したバージョンもご用意しています。さらに、オプションでバスタブへの出入りをサポートするバスハンドルも追加いただけます。D-Codeのバスタブは滑らかなアクリル製で、お手入れも簡単です。

D-Codeシリーズのトイレは、壁掛けトイレ（深さ標準または浅型）、コンパクトな壁掛けトイレ（深さ標準）、フロアスタンディングトイレ（深さ標準または浅型）からお選びいただけます。Duravit のRimless®テクノロジーを採用し、掃除も簡単で非常に衛生的です。

オプションで、トイレシートには軽く触れるだけでゆっくりと静かに閉まる、ソフトクローズ機能を搭載いただけます。またマッチするビデもご用意しています。

スリムでモダンなデザインが印象的なシリーズの水栓は、あらゆるニーズに応える3つのサイズをご用意しています。カラーは、クロームまたはマットブラックの2色展開で、バスルームのデザインに合わせてお選びいただけます。さらに混合水栓は、FreshStartとMinusFlow機能を搭載し、節水性と省エネにも貢献します。

D-Codeシリーズは実用的なバスルームアクセサリーもご用意しています。タオルホルダー、タオルリング、ブラシセット、トイレットペーパーホルダーなどの豊富なラインナップを魅力的な価格帯で揃え、バスルームユーザーあらゆるニーズに応えます。コンプリートバスルームシリーズD-Codeは１つのシリーズで、理想のバスルームを実現します。

The most important criteria for accessible bathrooms include functionality and flexibility. D-Code Vital meets these criteria without skimping on design. D-Code sinks are 2 feet (60 cm) wide with a flat or concealed siphon and can be accessed with a wheelchair without any problems. Bathroom users can support themselves on the edge of the sink to pull themselves up – the functional comfort and timeless design make the whole experience easier and more pleasant.

Accessible bathrooms have to meet special requirements and comply with specific laws. When designing the facilities, the goal should be to ensure the most independent use possible. The toilet definitely plays a key role in this. The Vital version of the D-Code toilet is installed at a height of about 18 to 20 inches (45 to 50 cm), and it projects about 28 inches (70 cm) from the wall. This makes it easy to access with a wheelchair and makes transfers easier.

The top priority in the medical sector is avoiding germs. The Med version of these sinks was designed without an overflow hole but with a hygienically sealed overflow channel instead, making them the ideal solution for clinics, medical practices, nursing homes and rehabilitation facilities.

Hygiene is arguably the most important criteria in public and semi-public toilet areas. That's why we offer D-Code urinals with manual flushing or with an electronic flush sensor: a sensor triggers the toilet to flush when you leave the area after use.