リエージュのサン=リュック美術学院で学んだ後、ドイツでプロダクトデザイナーとしてのキャリアをスタートさせます。その後ミラノで7年間、マテオ・トゥーン(Matteo Thun)の下でシニア・デザイナーを務めた後、2013年にベルギーに帰国。ヴィンセント・ヴァン・ドゥイセン(Vincent Van Duysen)の建築事務所にてデザイン部門の責任者を務めています。2018年にアントワープで自身のデザインスタジオを設立。以来、長年に渡る建築とインテリアデザインの経験と造詣の深さを活かし、ファニチャー、照明、サニタリーそしてテーブルウェアなど幅広いプロダクトを手掛けています。